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肌トラブル 《Rejoiceからのお知らせ》
お肌のトラブルありませんか❓
お肌のトラブルが増えているとのことです。そう思います。パラベンフリーの商品を長く使っているとトラブルを起こす方が増えています。トラブルにならない方は、いいでしょうが、トラブルが起きたら考えませんか?(トラブルの前に考えていただきたいのですが)
今日は、日和見菌をアップしましたが、近いうちに≪無添加製品の問題点≫もアップします。
細菌社会の不良少年 『日和見菌』 とは?
私たちの皮膚には200~300種の細菌が繁殖しております。これを正常菌叢と呼びます。正常菌叢は外来から侵入するカビや細菌、ウイルスの防波堤の役割を果たしております。一方では特定の種(カビ・細菌・ウイルス)が増えないようお互いに影響し合い、調和を保っております。しかし正常菌叢の中には日和見菌と言われる、皮膚免疫性の低下を虎視眈々と狙っている菌が存在します。日和見菌には黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌、溶血性ブドウ球菌、カンジダ菌、緑膿菌【床ずれ(褥瘡)】、マラセチア(黒癜風・マラセチア毛包炎・フケ)、コリネバクテリウム(皮膚炎・エリトラスマ・黄菌毛)等が挙げられます。
日和見菌による疾患にはアトピー性皮膚炎や手荒れ、過敏症、赤ら顔、吹き出物、かぶれ、自己免疫疾患、炎症、カンジダ症、瘙痒性紫斑、等があります。具体的には
化膿・炎症と痒みを伴う場合、黄色ブドウ球菌・化膿連鎖球菌が原因菌です。
水疱と痒みを伴う場合、カンジダ菌が原因菌です。
角化と痒みを伴う場合、白癬菌が原因菌です。
しかし、白癬菌は外来性の日和見菌であり、正常菌叢には含まれません。
また最近、瘙痒性紫斑と呼ばれる皮膚疾患が増えております。脛や腕、頭部に発生し、紫斑と体温の上昇に伴う異常な痒みが特徴です。これは溶血性ブドウ球菌によるものです。日和見菌による疾患が治りにくい理由は、殺菌剤や消炎剤に対して学習効果(耐性)を持つ為です。日和見菌が恒常性を取り戻すと外来菌に対して防波堤の役割を発揮し、皮膚の健康維持に大きく貢献します。正に細菌社会の不良少年と形容される理由です。
悪化物質の中止
①無添加製品(パラベンフリー)②石鹸(無添加最悪)③抗炎症剤(殺菌剤・消炎剤・ホルモン剤)④消毒用アルコール⑤逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)⑥化学化粧品⑦ネイルマニキュア⑧角質溶解剤(尿素・ヒドロキシ酢酸など)⑨不潔(洗浄剤の能力不足・洗浄不足)
当店の提案
洗浄はヘアーシャンプー・ボディシャンプー・クレンジングフォームをご使用下さい。
育毛剤・ボディローション・エモリエントエッセンスは使用部位に合わせ、塗布して下さい。
アシィドローションを塗布して下さい。
PLクリーム・PLクリームS・オイルエッセンス・フィニッシュクリームを使用部位と皮膚の状態に合わせて塗布して下さい。
この提案の目的は細菌感染症の改善です。具体的にはバクテリオシン(正常菌叢が分泌する抗菌物質)による抗菌作用に加え、細胞障害物質の解毒と皮膚の生体防御機構(皮膚免疫性・自然治癒力)の強化、合わせて飽和脂肪酸(皮脂膜)の安定維持です。
酵素パーマ革命
酵素パーマは、身体に優しく地球環境にも優しいパーマです
健康な髪に戻しましょう