らふたぁブログ

日別アーカイブ: 2016年4月10日

頑固なシワ・タルミの改善に縮毛矯正技術の応用

頑固なシワ・タルミの改善に縮毛矯正技術の応用

美しい素肌を保ち続けることは、全ての女性の永遠の願いであり理想です。

しかしそんな願いとは裏腹に、年齢と共にシワ・タルミが目立ち始めて参ります。男性の場合、シワは 『男の年輪』 とも言われ、人生の重みを刻み込んだ 『男の履歴書』 として誇らしげに見る向きもありますが、女性の場合、シワ・タルミは老化現象の代名詞として嫌われているのも事実です。

シワ・タルミの発生には3つの要因が考えられます。

第1の要因は自然治癒力の低下による発生です。具体的には①セラミド(角質層)の形成不全②基底細胞(表皮)の増殖力の低下③繊維芽細胞(真皮)の働きの低下によるものです。

第2の要因は骨骼筋の老化です。

第3の要因はコラーゲンの不溶化です。

第1の要因である自然治癒力の低下によるシワ・タルミの発生は軽度であり、比較的簡単に改善ができます。しかし第2の要因である骨骼筋の老化、第3の要因であるコラーゲンの不溶化によるシワ・タルミの発生は重度であり、改善が極めて難しい現実があります。特にコラーゲンの不溶化の場合、コラーゲン年齢=人の年齢と言われるように、加齢と共にコラーゲンの不溶化が進み、シワ・タルミを発生させます。

当社では自然治癒力の低下に対しては、エモリエントエッセンス・ボディローションによる①セラミド(角質層)の形成②基底細胞(表皮)の増殖促進③繊維芽細胞(真皮)の活性によるプロテオグリカンの形成によってシワ・タルミの改善を図っております。

改善の難しい第2の要因である骨骼筋の老化、第3の要因であるコラーゲンの不溶化によるシワ・タルミの発生に対しては、縮毛矯正技術の応用を提案しております。

 

コレクションエステパック(矯正パック)の働きによるシワ・タルミの改善。具体的には、①ペプチド結合の組替②シスチン結合の組替によるシワ・タルミの記憶の解除 又、その効果を促進する③収れん・弛緩作用(運動作用) ④可塑性(形が戻りにくい性質)の発生など、機械的作用により高い改善効果を発揮しております。

素肌の美しい人は誰からも愛されます。是非、チャレンジをお勧め致します。

提案商品

クレンジングフォーム・ボディシャンプー (洗顔・洗浄)

コレクションエステパック (矯正パック)

エモリエントエッセンス・ボディローション (自然治癒力の回復)

アシィドローション (コレクションエステパックの促進効果)

PLクリーム・クリームS (皮脂膜の形成)

ホームエステパック (老化角質の除去・自然治癒力の回復)