-
最近の投稿
アーカイブ
- 2023年5月
- 2022年9月
- 2022年4月
- 2022年1月
- 2021年11月
- 2021年5月
- 2021年2月
- 2020年2月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年1月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2017年6月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年9月
- 2016年4月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年7月
- 2015年5月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年2月
カテゴリー
カレンダー
2023年11月 日 月 火 水 木 金 土 « 5月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー別アーカイブ: 何でも 日替わり情報
☆彡2月3日 立春に改めて宜しくお願い致します☆彡
地球環境にやさしい施術を心掛けていきます
お肌髪に優しい酵素技術を提供していきます
先週のお話
幸福の木に花が咲きした
おはなの写真は後程****
とっても可愛いらしく、よるしかさかないのですが、夕方から咲き始めとってもいい香りでした。
黄色い太陽の人kin152
今日も一日 宜しくお願い申し上げます
酵素パーマ
大切な貴方の毛髪お読みになって、興味がありましたら、ご連絡ください。
⑬酵素パーマの秘密①
今、増加する毛髪トラブル① 毛が細く痩せて脱毛が増えた
② ウェーブにボリュームが出ない
③ ウェーブの掛かりが悪い
④ 癖毛や縮毛が発生したり悪化したりする
⑤ 波状毛が発生する
⑥ うねりの発生
⑦ ウェーブの掛かり過ぎ
⑧ ウェーブの掛かりにばらつきが出る
⑨ ウェーブが部分的にいつまでも残る
⑩ ウェーブにビビりが発生する
⑪ 不自然な分け目が入る
⑫ 断毛・裂毛が発生する
なぜこのようなトラブルが発生するかを説明させていただきます。
まず、髪の毛の構造を理解する必要があります。
毛髪・爪・表皮はケラチンという硬たんぱく質で形成されております。
ケラチンの組成は20種類のアミノ酸です。
アミノ酸とはNH2(アミノ基)とCOOH(カルボキシル基)を持つ化合物の総称を言います。
またケラチンは
①水素結合
②塩結合(イオン)
③シスチン結合
④ペプチド結合
の側鎖結合により、立体構造を形成しております。
※立体構造とは「はしご」を想像してください。支柱がポリぺプチド、ステップが側鎖結合
側鎖結合の一例を申し上げます。
ほとんどの方が洗顔後シワが伸びる体験をしていると思います。これは水素結合が水によって切断されたことによって起きる現象です。
また、癖毛や縮毛の方が梅雨の時期や雨の日に毛髪が『爆弾状態』になる経験をしている方が多いはずです。
これも湿度により水素結合が切断され、ブローやブラッシング効果が消滅した結果、起きた現象です。
それではパーマネントウェーブの形成プロセスを説明させていただきます。
ケラチンを形成するアミノ酸の中にシスチン(芳香族アミノ酸)があります。
コールドパーマはシスチンを加工することによってウェーブを形成させます。
現在、医薬品医療機器等法(旧薬事法)で
ウェーブ剤として認められているのはチオグリコール酸とシステインの二つの主剤に限られます。
1剤(チオグリコール酸・システイン)でシスチンをシステインに戻します。このことを還元作用といいます。(記憶の解除)
ワインディングは求めるウェーブをロットの太さによって決めるのが一般的です。
※還元剤でーSHHS-(スルフィド結合)
次に2剤(臭素酸ナトリウム・過酸化水素)でシステインをシスチンに戻し、ウェーブを固定化します。このことを酸化作用といいます。(新しい記憶の構築)
※酸化剤でーS-S-(ジスルフィド結合)
このやり方には大きな問題をはらんでおります。
その問題点は
①システイン酸の形成
(急激に起きた状態をオーバータイムといいます。)
②ランチオニンの形成
③エステル化の形成
④システインスルフィン酸
の形成です。
このことをより分かりやすく申し上げますと
①システイン酸の形成はシスチン含有量の低下を意味します。
具体的には
①ウェーブの掛かりが悪くなる、もしくは
②ウェーブが取れやすくなるという現象が起きます。
ところがある日突然、
『ウェーブの掛かり過ぎ』
という現象を経験された方も多いと思います。
同じメーカーの薬液で同じ放置タイムでなぜ掛かり過ぎたのでしょうか。
これは
『ペプチド結合』
という従来にはないウェーブが形成された為です。
ペプチド結合は
こちら側のNH2(アミノ基)と相手側の COOH(カルボキシル基)で形成されるウェーブ形成です。
ケラチンの側鎖結合の中で一番強いウェーブ力を持つことになります。(N=C)
※アミノ基のN(窒素)とカルボキシル基のC(炭素)との結合
同じ頭髪にシスチン結合とペプチド結合が混在することになります。
結果、
①部位によってウェーブにばらつきが起きる
②部位によってウェーブの劣化に差が生じる
③ウェーブが部分的にいつまでも残る
などの現象が起きます。
現在、多くの消費者が経験していると思います。
このことを理解した上でビビり毛・アホ毛・うねり・ちりつきの発生について説明を致します。
ペプチド結合は
①熱
②強アルカリ
③強酸性
によるたんぱく変性が大きな発生原因になります。
また現在、頭髪用製品に使用される
合成樹脂(シリコン樹脂・ポリビニル・ポリアクリル・ポリアミド他)が間充物質(マトリックス)に蓄積され、そこに熱が加わると毛髪に猛烈な収縮が発生します。その結果、たんぱく変性との相乗作用により『頑固な、頑固な』ペプチド結合が形成させます。
先に述べましたように
①熱
②強アルカリ
③強酸性
はペプチド結合を形成させます。
このことは一般的な美容技術ではビビり毛・アホ毛・うねり・ちりつきを改善させることは不可能ということになります。
『ストレートパーマ』でビビり毛を矯正した場合、
いっそう悪化させた経験を持つ美容師も多いはずです。
Rejoice からのお知らせ
10月からの10%消費税に伴いまして、料金を改正いたします。
10月1日に料金表を改正いたしますのでご覧ください。
肌トラブル 《Rejoiceからのお知らせ》
お肌のトラブルありませんか❓
お肌のトラブルが増えているとのことです。そう思います。パラベンフリーの商品を長く使っているとトラブルを起こす方が増えています。トラブルにならない方は、いいでしょうが、トラブルが起きたら考えませんか?(トラブルの前に考えていただきたいのですが)
今日は、日和見菌をアップしましたが、近いうちに≪無添加製品の問題点≫もアップします。
細菌社会の不良少年 『日和見菌』 とは?
私たちの皮膚には200~300種の細菌が繁殖しております。これを正常菌叢と呼びます。正常菌叢は外来から侵入するカビや細菌、ウイルスの防波堤の役割を果たしております。一方では特定の種(カビ・細菌・ウイルス)が増えないようお互いに影響し合い、調和を保っております。しかし正常菌叢の中には日和見菌と言われる、皮膚免疫性の低下を虎視眈々と狙っている菌が存在します。日和見菌には黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌、溶血性ブドウ球菌、カンジダ菌、緑膿菌【床ずれ(褥瘡)】、マラセチア(黒癜風・マラセチア毛包炎・フケ)、コリネバクテリウム(皮膚炎・エリトラスマ・黄菌毛)等が挙げられます。
日和見菌による疾患にはアトピー性皮膚炎や手荒れ、過敏症、赤ら顔、吹き出物、かぶれ、自己免疫疾患、炎症、カンジダ症、瘙痒性紫斑、等があります。具体的には
化膿・炎症と痒みを伴う場合、黄色ブドウ球菌・化膿連鎖球菌が原因菌です。
水疱と痒みを伴う場合、カンジダ菌が原因菌です。
角化と痒みを伴う場合、白癬菌が原因菌です。
しかし、白癬菌は外来性の日和見菌であり、正常菌叢には含まれません。
また最近、瘙痒性紫斑と呼ばれる皮膚疾患が増えております。脛や腕、頭部に発生し、紫斑と体温の上昇に伴う異常な痒みが特徴です。これは溶血性ブドウ球菌によるものです。日和見菌による疾患が治りにくい理由は、殺菌剤や消炎剤に対して学習効果(耐性)を持つ為です。日和見菌が恒常性を取り戻すと外来菌に対して防波堤の役割を発揮し、皮膚の健康維持に大きく貢献します。正に細菌社会の不良少年と形容される理由です。
悪化物質の中止
①無添加製品(パラベンフリー)②石鹸(無添加最悪)③抗炎症剤(殺菌剤・消炎剤・ホルモン剤)④消毒用アルコール⑤逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)⑥化学化粧品⑦ネイルマニキュア⑧角質溶解剤(尿素・ヒドロキシ酢酸など)⑨不潔(洗浄剤の能力不足・洗浄不足)
当店の提案
洗浄はヘアーシャンプー・ボディシャンプー・クレンジングフォームをご使用下さい。
育毛剤・ボディローション・エモリエントエッセンスは使用部位に合わせ、塗布して下さい。
アシィドローションを塗布して下さい。
PLクリーム・PLクリームS・オイルエッセンス・フィニッシュクリームを使用部位と皮膚の状態に合わせて塗布して下さい。
この提案の目的は細菌感染症の改善です。具体的にはバクテリオシン(正常菌叢が分泌する抗菌物質)による抗菌作用に加え、細胞障害物質の解毒と皮膚の生体防御機構(皮膚免疫性・自然治癒力)の強化、合わせて飽和脂肪酸(皮脂膜)の安定維持です。
酵素パーマ革命
酵素パーマは、身体に優しく地球環境にも優しいパーマです
健康な髪に戻しましょう
シワ
テーマ:ブ
私たちは日常的に他人の顔を見て、年齢を推測し、年上と思えば敬語(丁寧語・謙譲語・尊敬語)を用いて円満な対人関係を維持しております。
それは老化現象は加齢と共に推移することを経験の中から学び取っているからです。
最も象徴的な老化現象が『シワ』です。
それではシワについて解説させていただきます。
シワの発生には4つの原因があります。
①自然治癒力の低下
②骨格筋の老化
③コラーゲンの不溶化
④皮膚の急激な収縮や損傷
①自然治癒力の低下
A角質層は a ヒアルロン酸 b リン脂質 c NMF(天然保湿因子) で形成されております。
B表皮層は増殖細胞である基底細胞で形成されております。
基底細胞は娘細胞~有棘細胞~顆粒細胞~角質細胞と絶えず新陳代謝を繰り返しております。
C真皮層は線維芽細胞から分泌されるプロテオグリカン (a ヒアルロン酸 bガラクトサミン cコンドロイチン硫酸 d ケラタン硫酸など)
が結合組織(マトリックス)として線維(コラーゲン・エラスチン)の隙間を埋めております。
これらの働きが低下するとシワが発生します。
しかし、このシワは簡単に改善できる良性のシワです。
②骨格筋の老化
私たちは生命活動を行う為、エネルギーを必要としております。
エネルギーの多くは骨格筋で形成されます。
骨格筋には白色筋と赤色筋が存在します。
白色筋は炭水化物(糖類)を爆発(分解)させ、瞬発力を発生させます。結果、副産物として『乳酸』を形成させ、時間の経過とともに細胞を損傷し、骨格筋の老化を招きます。
赤色筋は脂肪を燃焼させ、持続力を発生させます。結果、副産物として『過酸化脂質』を形成させ、時間の経過とともに細胞を損傷し、骨格筋の老化を招きます。
結果、骨格筋の伸縮性が低下し、シワが発生します。
しかし、このシワは簡単には改善できない悪性のシワです。
③コラーゲンの不溶化
私たちが対面する方の顔で年齢を推測できる理由はコラーゲンによるものです。
コラーゲンには『コラーゲン年齢=人の年齢』という法則性があります。
赤ちゃんはトロポコラーゲンという水溶性のコラーゲンによって皮膚が形成されております。
その為、弾力性とみずみずしさに富んでおります。しかし皮膚の強度は著しく弱く、傷がつきやすいのが特徴です。
成長と共にプレコラーゲンという重合コラーゲンに変わります。結果、弾力性とみずみずしさが減退します。しかし皮膚の強度は強くなり保護能力が高まります。
加齢と共にメタコラーゲンという不溶性コラーゲンが増え始めます。結果、シワが発生し弾力性とみずみずしさを失います。しかし皮膚の強度は著しく高まります。
結論的に申し上げますと、コラーゲンは加齢による自然治癒力の低下を補う皮膚構造であると言えます。
しかし、このシワは極めて改善の難しい超悪性のシワということになります。
④皮膚の急激な収縮や損傷
代表的な現象が妊娠線です。
妊娠で伸びた皮膚が出産と同時に収縮するとことによってシワが発生します。
同じようにダイエットでもこのような現象が起きる場合があります。
このことを詳しく申し上げます。
毛髪・爪・表皮はケラチンという硬たんぱく質で形成されております。ケラチンの組成は20種類のアミノ酸です。
アミノ酸とはNH2 (アミノ基) とCOOH(カルボキシル基) を持つ化合物の総称をいいます。
またケラチンは ①水素結合 ②塩結合(イオン) ③シスチン結合 ④ペプチド結合の側鎖結合により、立体構造を形成させております。
※立体構造とは「はしご」を想像してください。支柱がポリぺプチド、ステップが側鎖結合
側鎖結合の一例を申し上げますと、ほとんどの方が洗顔後シワが伸びる体験をしていると思います。これは水素結合が水によって切断されたことによって起きる現象です。
また、癖毛や縮毛の方が梅雨の時期や雨の日に毛髪が『爆弾状態』になる経験をしている方が多いはずです。これも湿度により水素結合が切断され、ブローやブラッシング効果が消滅した結果、起きた現象です。
妊娠線や大ジワ、皮膚の損傷によって発生する瘢痕(ニキビ痕・とびひ痕・水ぼうそう痕・帯状疱疹痕)はペプチド結合によって形成されております。
ペプチド結合は強く解除が極めて困難な結合です。
しかし心配はいりません。
理学美容は『縮毛矯正技術』でペプチド結合の解除を行います。
頑固な骨格筋の伸縮性の低下によるシワ・妊娠線・ダイエットで発生するシワ・手のシワ・瘢痕など一般の美容では対応が難しいシワに対してペプチド結合の解除によって改善を致します。
その秘密は酵素です。
酵素とは触媒能力を持つたんぱく質の総称です。
触媒とは自分が変わることなく相手の形状や性質を変える能力を言います。
具体的に申し上げますと
炭水化物を発酵させるとデキストリンが形成されます。
デキストリンを発酵させるとブドウ糖や果糖が形成されます。
ブドウ糖や果糖を発酵させるとアルコールが形成されます。
アルコールを発酵させると酢が形成されます。
しかし、酵母は全く変化することなく触媒作用を行っております。
理学美容における酵素は
Aスルフヒドリル酵素
Bオキシドレダクダーゼ
Cシステインプロテアーゼ
D酵母などの複合酵素によってペプチド結合を効果的に解除しております。
妊娠線・大ジワ・小ジワ・瘢痕・たるみの改善に朗報です。
理学美容は時代の要求であり、時代の必然です。